店舗設計・施工|神戸市中央区を中心にリノベーション、リフォーム 素敵な住まいづくりをかなえる株式会社C.L.C

店舗設計・施工

店舗設計・施工Shop design

店舗設計とは

How about shopdesign

店舗設計とは

店舗設計とは、店舗デザインとも呼ばれ、店舗の外観や内装・事業によって異なる設備などの構想をまずは図面に起こし、構想した建築物をどのように建築するのかという、設計書を作成する段階のことです。
自分で設計書を作成することは決して不可能ではありませんが、建築の素人ではわからないことも多いため、デザイン事務所やハウスメーカーなどの建築のプロに依頼するのが無難であり、一般的でしょう。
設計者は依頼者の要望を丁寧にヒアリングしながらも、店舗をどのような場所に構えるのか、はたまた建設に掛かる予算などの様々な事柄を考慮して設計書を作成します。

依頼前に準備いただきたい事

依頼前に準備いただきたい事

Preparations

  • 1.ご予算の把握
  • 2.基本構想、あるいはコンセプトの事前準備・・・すでに構想・コンセプト等が決まっている場合はその構想等が実現可能かどうか プロの視点から判断できるため、非常にスムーズなお打ち合わせが可能です。

店舗設計の流れ

Action flow

続いては店舗設計の流れについてです。デザイン事務所により多少異なったり前後することもありますが、大まかな流れは変わりません。
1

デザイン事務所にご相談

店舗設計を思い立ったら、まずは建築のプロに相談することをオススメします。構想がすでに決まっていれば、その構想が実現可能か否かのアドバイスなども可能です。
2

お打ち合わせ・現地調査

お打ち合わせにおいては店舗を構えるにあたって、どのような業種なのか、予算はどのくらいか、どのような立地を望むのかなど、丁寧なヒアリングのもと最適な物件を探し出します。物件が決まりましたらデザイナー同伴のもと、現地調査に向かいます。該当物件が依頼者様の望むイメージ・条件と合致するかどうかの確認のためです。
3

各種設計・計画

現地調査が終了し物件が決まると、いよいよ各種の設計・計画段階に移ります。依頼者様とのより綿密なお打ち合わせをしながら基本的なコンセプトなどを一緒に考えていきます。コンセプトが決まると次は店舗のレイアウトです。飲食店を例にすると、必要な座席数はどのくらいか、出入り口をどの位置に設けるか、客の動線はどのようにするかなど、依頼者様の考えを図面に起こし、形にしていきます。
4

重要事項説明、および設計契約

店舗のレイアウトなどが決まると、重要事項説明、および設計契約を行います。重要事項説明、および設計契約は建築士法第24条の7によりデザイン事務所に義務付けられており、受託業務の内容、設計報酬等についてご説明しなければなりません。
5

お見積り

契約が完了しますと、各分野ごとの施工業者に見積もり依頼を出します。多くとも3社ほどに絞った上で、より価格を抑えられる業者に依頼します。
6

着工準備、着工

見積もり依頼が完了すると、いよいよ着工段階に移ります。工事期間中はデザイナーが立ち会いのもと、図面通りに工事が進行しているかをチェックしています。また、一定の期間に依頼者様、デザイナー、施工業者で工事の進捗状況などを確認する定例会議が開かれます。
7

工事完了、開店準備

工事完了後は法律上の違反はないか、設計書通りの建築となっているかなど、細かく確認していきます。また、並行してチラシ等広告、ロゴ作成、HP開設など、開店準備も行われます。開店準備に関わることもデザイン事務所でご協力可能なため、お気軽にご相談ください。
8

アフターフォロー

店舗のメンテナンスから集客に繋がることまで。会社により内容は異なりますが、いずれも依頼者様に寄り添った対応を心がけています。

C.L.Cの店舗設計

Our products

弊社、株式会社C.L.Cは神戸市・中央区に位置する建築会社です。こちらでは、弊社の店舗設計・施工に対する理念や姿勢をご紹介します。
人の心を動かす快適空間創り

人の心を動かす快適空間創り

依頼者様はもちろんのこと、店舗を訪れたお客様の心も動かすような快適な空間を創造します。

コンセプトに沿った店舗デザインのご提案

コンセプトに沿った店舗デザインのご提案

依頼者様のお考えを最大限再現できるような店舗デザインをご提案します。

安心のアフターフォロー

安心のアフターフォロー

弊社・株式会社C.L.Cは建築後の奇数年目に点検を行い、美しく、安心・快適な建物の維持を心がけており、お客様に寄り添った手厚いサポートを行います。

CASE

施工事例